2007年09月14日
九月もなかば、紅葉が楽しみですね
早いもので、もう9月です。
毎年おもいますが、
昨日正月だった気がするんですが、、、
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□ □
□ 1日5分のうつ病対策!! □
□ □
□□□□□□□□□<発行者:太郎> □□□
●●もくじ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
----------------------------------------------
【ある、中年男性のお話】
-----------------------------------------------
【うつにつける薬】
〜その7(感情は認知によって作られる)〜
------------------------------------------------
【幸福な人生を送る10の方法】
〜その8(イメージトレーニングを習慣化する)〜
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
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【ある、中年男性のお話】
あるアメリカの中年男性の話ですが、
彼は若いころから、極端な高所恐怖症に悩まされ続け、
そのことで大変、社会的にも家庭的にも不利益をこうむり、
自分に対する自信が持てず、抑うつ状態に陥ってしまったそうです。
このままではどうしようもなく、
やがては自分の将来も決して良いことがありそうには思えない。
また、周囲も自分をきっと軽蔑しているに違いない、
こんな自分は生きてゆく価値も無い人間だ・・・・・・・
そうした考えに支配されてくるにつれて
彼は本気で自殺を考えるようになったそうです。
つまり彼は自分自身に対する否定的認知、
周囲と世界に対する否定的認知、
将来や未来に対する否定的認知に支配された状態で
全てのことが悲観的に感じられ絶望していったのです。
これは特定(単一)恐怖症(高所)から
抑うつ症状に陥ってしまい、そのことが彼のうつ病を
進行させたものと思われます。
この自己と、世界及び周囲、未来に対する否定的認知は、
「抑うつ認知の3徴候」と呼ばれ、
うつ病患者の歪められた認知を現しているとされています。
幸いなことに彼はよき友人やよき家族に恵まれており、
自殺することもなく、それらの人たちの強い勧めもあって、
意を決っして、とあるカウンセラーを尋ねたそうです。
そのカウンセラーがどのような援助を
行ったのかについて、彼は詳しく語ってはいないのですが、
彼は抑うつ状態からは幸い回復できたそうです。
しかし、彼の高所恐怖症は克服するに至らなかったそうです。
ただこれだけのことであれば、
なにもここでわざわざ皆さんにご紹介すべき話ではありませんが、
私が興味を持ち、かつ考えさせられたのは、
彼がそうした経過をテレビインタビューに答えており、
その場所と言うのが、なんと彼の操縦している
セスナ機の中であったからです。
これは、まさに驚きでした。
私が想像するに、彼は治療中のセッションの中での
このセスナ操縦のライセンスを取得したものであろうと思います。
彼が高所恐怖症とは、誰も信じないでしょうが、
彼はまさしく高所恐怖症のままなのだ、そうです。(本人の談話)
これが人間の素晴らしさだ、私は素直にそう感じました。
また、彼のこのような可能性を引き出した
カウンセラーにも心を打たれました。
結論として私がここで皆さんに申し上げたいのは、
自己の持つ可能性はほとんど無限だ、と言うことです。
自己自身への否定的な考えを
みなさんが持っておられるとすれば、
それを是非見直してください。
こんな風に自分に問いかけてみてください。
「今の、自分の考えていることには何か
それを裏づける客観的な証拠があるのか・・・・?」
自分に対する否定的な考えは、
多分何の証拠も無い心の産物であることに
皆さんは気づかれると思います。それだけでも随分と心が軽くなるでしょう。
------------------------------------------------
【うつにつける薬】
〜その8(感情は認知によって作られる)〜
ここに仲良しの3人の女子大生がいて
(仮にA子、T子、C子さん)
この3人がある秋の中ごろグループ旅行に出かけました。
3人はとある浜辺に秋の日の沈みゆかんとする
美しい西陽を眺めていたのですが、
そこは絶景で有名な場所でもあり、
なんとも言いようの無い美しい情景だったそうです。
お年頃で十分多感な彼女たちは
その風景を眺めているうちに
目に泪さえうかべているようでした。
ただでさえ物悲しい秋の夕暮れ、
しかもところは絶景で有名な浜辺、
寄せてはかえす波の音とともに静寂の刻が
彼女たちを包んでいたことでしょう。
少し無粋なようですが
私が彼女たちの心の中を少しだけ覗いてみると、
A子さんは今、とある有名芸大の学生さんで
「海」をテーマとした卒業制作の準備中であり、
ここへの小旅行も彼女の希望を入れたものでした。
そして、いま彼女はこの言いようのない
美しい風景に圧倒され、感動のあまりに
目にうっすらと泪を浮かべていたのでしょう。
多分写真か何かで見たどこかの
海辺の風景をイメージしていたかもしれません。
次にT子さんですが、
彼女はこれも有名女子大の国文科に在学しており
卒論のテーマに「源氏物語」をえらんで、
その準備中でしたから、
彼女は光源氏を取り巻く様々の出会いと別れ、
人の世の無常、絹衣の別れのことどもを思い、
やはり、目に泪をうかべていたのでしょう。
彼女の泪は、かなり情緒的な泪であったと言うことです。
そして最後になりましたがC子さんの場合です。
これは前の2人とはまるで違っていて、
彼女の泪は本当の涙でした。
実は彼女には10歳以上の歳のはなれた
妹がいたのですが、
5歳の誕生日を前にして亡くなってしまったのでした。
10歳以上歳が離れていたこともあって
彼女は妹を母親以上と評判になるほど、
可愛がっていました。
そして夏には決まって家族全員で
海水欲に出かけていたそうです。
そのときの小さな妹の、波と遊んでいる情景を
彼女は思い出したのでした。
彼女の妹喪失の悲しみは相当に深いものだったのでしょう・・・・・・・・
3人が同じ風景を前にして
同じように泪を浮かべていても
そこに表出された感情はこんなにも
違っていることがお判りいただけたと思います。
つまり、状況や出来事を前にして
それをどのように評価(認知)するかによって感情が決まってきます。
出来事そのものがあなたを悲しませたり、
憂うつにさせるのではなく、あなたがそれを
どのように評価するかによってあなたの感情や気分が規定される。
このことをしっかりと理解してください。
あなたがあなたの気分や感情をコントロールするためには
この理解が無くては不可能です。
憂うつな気分にさようならをすることができるのはあなたの考え方次第です。
-----------------------------------------------
【幸福な人生を送る10の方法】
〜その8(イメージトレーニングを習慣化する)〜
バスケットボールのフリースローの練習を
実際に一定期間行ったグループと
イメージの中で練習したグループでは
イメージトレーニングを行ったグループ
の方が成果が出たという話があります。
イメージトレーニングの重要性は
もはや言わずもがなですが、
実際に行っている人は少なく、
習慣化できている人となると
一握りでしょう。
イメージトレーニングなしに
目標を実現することは困難です。
しかしイメージしたことは、
実現するという、自己啓発で有名な
言葉は真実に近いでしょう。
次のことを実行すれば
イメージトレーニングの
習慣化が可能です。
可能な限り実践してみてください。
1、やらなければならない仕事があるとき、
すでに完璧にこなせたイメージをし、
仕事にかかろう。
2、入浴中はイメージトレーニングに
最適の時間。掲げた目標を達成している、
自分をお風呂でイメージする癖をつけよう。
もちろん、就寝前のイメージトレーニングも
わすれない。
3、イメージトレーニングには一定の集中力
が必要だ。集中力を高め、健康のためにも、
テニスやキャッチボールなど、球技を月に2,3度
行うとよい。
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【編集後記】
今、外でセミが鳴いています。
ただ、その鳴き声が、もう9月になり、
涼しくもなったからか、
『ミ、ミッミッ、ミーンッ、ミッ、ミミミ、ミっ、、、、』
って感じで、今にも力つきそうなんです。
「まだいける!!負けるなセミーーっ!!」
って、下手な映画より感傷的になってしまいました。
これを書いている途中で、
完全に聞こえなくなってしまいましたが、、、。
夏も終わりです。
みなさん涼しくなって風邪などひきませんよう
お気をつけください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■発行・執筆:太郎
■「1日5分うつ病対策!!」
■ブログ:http://teinenkigyou.livedoor.biz/
記事の転載・引用についてはご相談ください。
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■免責事項
記事の内容には十分注意を払っておりますが
自己責任にてご利用下さるようお願い申し上げます。
発行元は内容により生じた障害・損害には一切責任を負いません。
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------太郎直通メール--------
【utubyoutarou@yahoo.co.jp】
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毎年おもいますが、
昨日正月だった気がするんですが、、、
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【ある、中年男性のお話】
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【うつにつける薬】
〜その7(感情は認知によって作られる)〜
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【幸福な人生を送る10の方法】
〜その8(イメージトレーニングを習慣化する)〜
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【ある、中年男性のお話】
あるアメリカの中年男性の話ですが、
彼は若いころから、極端な高所恐怖症に悩まされ続け、
そのことで大変、社会的にも家庭的にも不利益をこうむり、
自分に対する自信が持てず、抑うつ状態に陥ってしまったそうです。
このままではどうしようもなく、
やがては自分の将来も決して良いことがありそうには思えない。
また、周囲も自分をきっと軽蔑しているに違いない、
こんな自分は生きてゆく価値も無い人間だ・・・・・・・
そうした考えに支配されてくるにつれて
彼は本気で自殺を考えるようになったそうです。
つまり彼は自分自身に対する否定的認知、
周囲と世界に対する否定的認知、
将来や未来に対する否定的認知に支配された状態で
全てのことが悲観的に感じられ絶望していったのです。
これは特定(単一)恐怖症(高所)から
抑うつ症状に陥ってしまい、そのことが彼のうつ病を
進行させたものと思われます。
この自己と、世界及び周囲、未来に対する否定的認知は、
「抑うつ認知の3徴候」と呼ばれ、
うつ病患者の歪められた認知を現しているとされています。
幸いなことに彼はよき友人やよき家族に恵まれており、
自殺することもなく、それらの人たちの強い勧めもあって、
意を決っして、とあるカウンセラーを尋ねたそうです。
そのカウンセラーがどのような援助を
行ったのかについて、彼は詳しく語ってはいないのですが、
彼は抑うつ状態からは幸い回復できたそうです。
しかし、彼の高所恐怖症は克服するに至らなかったそうです。
ただこれだけのことであれば、
なにもここでわざわざ皆さんにご紹介すべき話ではありませんが、
私が興味を持ち、かつ考えさせられたのは、
彼がそうした経過をテレビインタビューに答えており、
その場所と言うのが、なんと彼の操縦している
セスナ機の中であったからです。
これは、まさに驚きでした。
私が想像するに、彼は治療中のセッションの中での
このセスナ操縦のライセンスを取得したものであろうと思います。
彼が高所恐怖症とは、誰も信じないでしょうが、
彼はまさしく高所恐怖症のままなのだ、そうです。(本人の談話)
これが人間の素晴らしさだ、私は素直にそう感じました。
また、彼のこのような可能性を引き出した
カウンセラーにも心を打たれました。
結論として私がここで皆さんに申し上げたいのは、
自己の持つ可能性はほとんど無限だ、と言うことです。
自己自身への否定的な考えを
みなさんが持っておられるとすれば、
それを是非見直してください。
こんな風に自分に問いかけてみてください。
「今の、自分の考えていることには何か
それを裏づける客観的な証拠があるのか・・・・?」
自分に対する否定的な考えは、
多分何の証拠も無い心の産物であることに
皆さんは気づかれると思います。それだけでも随分と心が軽くなるでしょう。
------------------------------------------------
【うつにつける薬】
〜その8(感情は認知によって作られる)〜
ここに仲良しの3人の女子大生がいて
(仮にA子、T子、C子さん)
この3人がある秋の中ごろグループ旅行に出かけました。
3人はとある浜辺に秋の日の沈みゆかんとする
美しい西陽を眺めていたのですが、
そこは絶景で有名な場所でもあり、
なんとも言いようの無い美しい情景だったそうです。
お年頃で十分多感な彼女たちは
その風景を眺めているうちに
目に泪さえうかべているようでした。
ただでさえ物悲しい秋の夕暮れ、
しかもところは絶景で有名な浜辺、
寄せてはかえす波の音とともに静寂の刻が
彼女たちを包んでいたことでしょう。
少し無粋なようですが
私が彼女たちの心の中を少しだけ覗いてみると、
A子さんは今、とある有名芸大の学生さんで
「海」をテーマとした卒業制作の準備中であり、
ここへの小旅行も彼女の希望を入れたものでした。
そして、いま彼女はこの言いようのない
美しい風景に圧倒され、感動のあまりに
目にうっすらと泪を浮かべていたのでしょう。
多分写真か何かで見たどこかの
海辺の風景をイメージしていたかもしれません。
次にT子さんですが、
彼女はこれも有名女子大の国文科に在学しており
卒論のテーマに「源氏物語」をえらんで、
その準備中でしたから、
彼女は光源氏を取り巻く様々の出会いと別れ、
人の世の無常、絹衣の別れのことどもを思い、
やはり、目に泪をうかべていたのでしょう。
彼女の泪は、かなり情緒的な泪であったと言うことです。
そして最後になりましたがC子さんの場合です。
これは前の2人とはまるで違っていて、
彼女の泪は本当の涙でした。
実は彼女には10歳以上の歳のはなれた
妹がいたのですが、
5歳の誕生日を前にして亡くなってしまったのでした。
10歳以上歳が離れていたこともあって
彼女は妹を母親以上と評判になるほど、
可愛がっていました。
そして夏には決まって家族全員で
海水欲に出かけていたそうです。
そのときの小さな妹の、波と遊んでいる情景を
彼女は思い出したのでした。
彼女の妹喪失の悲しみは相当に深いものだったのでしょう・・・・・・・・
3人が同じ風景を前にして
同じように泪を浮かべていても
そこに表出された感情はこんなにも
違っていることがお判りいただけたと思います。
つまり、状況や出来事を前にして
それをどのように評価(認知)するかによって感情が決まってきます。
出来事そのものがあなたを悲しませたり、
憂うつにさせるのではなく、あなたがそれを
どのように評価するかによってあなたの感情や気分が規定される。
このことをしっかりと理解してください。
あなたがあなたの気分や感情をコントロールするためには
この理解が無くては不可能です。
憂うつな気分にさようならをすることができるのはあなたの考え方次第です。
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【幸福な人生を送る10の方法】
〜その8(イメージトレーニングを習慣化する)〜
バスケットボールのフリースローの練習を
実際に一定期間行ったグループと
イメージの中で練習したグループでは
イメージトレーニングを行ったグループ
の方が成果が出たという話があります。
イメージトレーニングの重要性は
もはや言わずもがなですが、
実際に行っている人は少なく、
習慣化できている人となると
一握りでしょう。
イメージトレーニングなしに
目標を実現することは困難です。
しかしイメージしたことは、
実現するという、自己啓発で有名な
言葉は真実に近いでしょう。
次のことを実行すれば
イメージトレーニングの
習慣化が可能です。
可能な限り実践してみてください。
1、やらなければならない仕事があるとき、
すでに完璧にこなせたイメージをし、
仕事にかかろう。
2、入浴中はイメージトレーニングに
最適の時間。掲げた目標を達成している、
自分をお風呂でイメージする癖をつけよう。
もちろん、就寝前のイメージトレーニングも
わすれない。
3、イメージトレーニングには一定の集中力
が必要だ。集中力を高め、健康のためにも、
テニスやキャッチボールなど、球技を月に2,3度
行うとよい。
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【編集後記】
今、外でセミが鳴いています。
ただ、その鳴き声が、もう9月になり、
涼しくもなったからか、
『ミ、ミッミッ、ミーンッ、ミッ、ミミミ、ミっ、、、、』
って感じで、今にも力つきそうなんです。
「まだいける!!負けるなセミーーっ!!」
って、下手な映画より感傷的になってしまいました。
これを書いている途中で、
完全に聞こえなくなってしまいましたが、、、。
夏も終わりです。
みなさん涼しくなって風邪などひきませんよう
お気をつけください。
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■発行・執筆:太郎
■「1日5分うつ病対策!!」
■ブログ:http://teinenkigyou.livedoor.biz/
記事の転載・引用についてはご相談ください。
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発行元は内容により生じた障害・損害には一切責任を負いません。
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