うつ病対策本部

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2007年09月05日

生死確認

■前書き■

更新遅れてすみません。色々ありましたもので、
ようやく再開できましたので、まずはたまったメルマガを
載せていきたいと思います。

           鬱病 太郎




やっとでたでた梅雨明け宣言

そこで今回は

冬のうつ病の話・・・!?


  □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
  □                           □
  □  1日5分のうつ病対策!!         □
  □                           □
  □□□□□□□□□<発行者:太郎> □□□


●●もくじ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

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【多様なうつ病】

【季節性うつ病】

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【うつにつける薬】
〜その6(出来ないさんを追い出そう)〜

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【幸福な人生を送る10の方法】
〜その6(目標を持つ際の心構え)〜

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【多様なうつ病】


用語の整理をしてみただけでも、

「うつ病」とはいかに個人的で幅の広い

病像に彩られているのかが想像していただけると思う。

「抑うつ気分」、とは、症状の名称をいう。

「憂鬱だ」
「気分が落ち込む」

といったように表現される気分のことであり、

精神医学では
「抑うつ気分がある」

と表現する症状のことである。


「うつ状態」とはある人の精神状態全体を

簡潔に表した用語であり、

抑うつ気分がその中心を占めている状態を簡潔に表したものだ。


そして「うつ病」とは診断名のことを言う。

つまり、うつ状態にある人の

症状の特徴、体の病気の状態、

その他を総合的に検討して、確定された診断名である。

したがって単に「うつ病」と言う診断名はない。

○○性うつ病、と診断される。

推測される原因に応じて 、


内因性うつ病、脳気質性うつ病、
神経症性うつ病、躁鬱病、などの診断名がつくのである。


さらに臨床的には、様々な症状
 (身体症状、精神症状)の組み合わせによって、

「抑制 無感動型」「抑制 不安型」
「興奮 不安型」「精神運動正常型」
「身体 自律症状」等に分けられる。


【季節性うつ病】

「冬季うつ病」といううつ病がある。

これは、

ノーマン・E・ローゼンタールらによる概念であり正式には

「季節性感情障害」(Seasonal Affective Disorder SAD)という。 
 
<季節性うつ病/ノーマン・E・ローゼンタール/大田龍郎訳/講談新書>


これは、近年若い女性の間で

多くみられるうつ病として知られる。


秋(10〜11月頃)〜冬(3月頃)の間

うつ状態を呈し、その後夏に掛けて自然に快癒してゆくが

秋には発病する。これが繰りかえされるのである。


冬の短い日照時間が関係しており、

緯度が高くなるほど、有病率も高いと報告されている。
(ハワイや沖縄にこの病気の報告は無い。)


20代前半の若い女性に多く見られ、
(男性のおおよそ2〜4、倍)


この症状の厄介なのは、

本人がそれと気がつきにくい点にあり、

さらになお厄介なのは、一般的なうつ病とは少し症状が異なる点だ。


抑うつ状態で、生命感情の減退、
何をするのも億劫、な点で共通するが、

よく眠り、よく食べ、従ってよく太る。

そのため専門家によっても診断されにくいのだ。

「よく喰い、かつ眠る」ながら、抑うつ症状が見られることで、

見当違いな診断が下され、

薬が処方されることにもなりかねず、

早期治療どころの話ではなくなってしまう。

また冬季うつ病には個人差はあるものの

一般的なうつ病治療薬が効かないことが多く、なお厄介である。


光パルス療法と呼ばれる治療法が

治療効果があるとされている。


秋の半ばからだんだん調子が悪くなり

1〜2月にかけて抑うつ状態のピークを迎え、

よく眠り(過眠、十分な睡眠時間をとった筈なのに昼も眠い状態)

よく食べる(過食、炭水化物食品の摂取)そして太り過ぎ。

以上のような症状に心当たりのある、

得に若い女性は是非一度専門の(大学病院などの)

精神科医に相談されるようにして欲しい。


それにしてもうつ病とは、本当に厄介な病気だ。

しかし、もしかしたらそれは、

あなたが生きてゆくために神様が与えてくれた

必要な時間なのかもしれません。


どうか心安らかに日々をすごされんことをお祈りしております。


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【うつにつける薬】

〜その6(出来ないさんを追い出そう)〜


前回、皆さんの抱えている問題を洗い出し、

そして問題リストを作り

その中から、皆さんの「くれない」さん探しを提案しました。

如何でしたか、試してごらんになりましたでしょうか・・・・・?


今回は具体的な問題への取り組みについて、

私の考えるところを述べてみることにします。


皆さんが、いざ問題の解決に取り組もうとされたとき、

なかなか行動に移れない、

そんな経験されたことはないでしょうか。

そこには、

1、問題として理解しているが、
  そのため解決を妨げるような、否定的な考え方が潜んではいる

2、問題が明確に理解されていない。
  解決の方法も、目標も立てようが無く、
  ただなんとなく問題だと感じ、不安に陥るだけ。


ここでは1の否定的な考えについて

検討してみようと思います。


世間では、きまって

「それは、出来ない」「それも、だめ」
「これもできない、出来るはずが無い」

と言い出す人がいます。

この人たちは、提案、そのものについて考えるのではなく、

それの「出来ない」探しに懸命になっている、言えます。

私はこれを前回の「くれないさん」と並べて、

「くれない」と「出来ない」さんの自動思考と呼ぶことにしています。


皆さんのなかに、もしこの「出来ない」探しの

思考傾向があったとすれば、

日常起きる様々な問題の解決に取り組む妨げとなり、

そのことが、
「ああ、やはり、自分は何も出来ない、ダメ人間だ、」

と、自分を責め、次の行動を消極的にしてしまう、

そのような、問題―思考―行動の悪循環を生む結果となります。

従って、皆さんは抱えている問題解決に取り組もうとされるとき、

まず「出来ない」さんが自分の中に潜んでいないか
チェックしてみて下さい。


問題を前にして、先ず最初に、

「これはむり、不可能、解決出来そうに無い」

と言った否定的考えが思い浮かんだかどうか・・・

自分で確かめてみてください。

そして、思い浮かんだとしたら、そのように思った理由を、

具体的事実に基づいて書き出してみてください。

例えば
「自分はパソコンが苦手だ」 
「人前で自分の意見を旨く話せない」

などのように、出来るだけ簡潔に

1、○○
2、■■
3、××

と云った要領で書き出してみてください。

その上で、これらの理由に対する反証を試みて欲しいのです。

「パソコンが苦手だが
  それが本当に問題解決の妨げになっているのか?
              具体的な事実はあるのか・・・・。」

「人前で旨く話せないと言うが、
   自分だけがそのように思い込んでいるのではないか、
   話のプロでは無いのだから、旨く話せなくても良いではないか」

と云ったように自分の思考に反証をこころみて欲しいのです。

こうして「出来ない」さんを皆さんの心から

追い出すことができれば、

皆さんが抱えている解決したい問題に新たな光が当たります。

そしてなにより、

その解決に取り組む勇気と自信が生まれているはずです。
 
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【幸福な人生を送る10の方法】

〜その6(目標を持つ際の心構え)〜

○○する予定だ。□□できたらいいなー。

このような気持ちで、前回の

目標設定を行っていないだろうか。

そのような心構えでは

到底、目標は達成されない。

これは今回の「うつにつける薬」とも

関連するが、

目標達成可能性を少しでも

自分自身で否定してしまっていては

目標は達成されない。

「自分は必ず目標を達成する。したい。」

この心構えが常に必要だ。

常にこのような心構えでいるために、

次のようなことを実践してみては

いかがだろうか。

1、単純に日頃の言葉遣い
  「〜できればなー、〜する予定だ」を
  「〜できる。〜する」
  と変える。

2、そのような調子で目標を字にし、
  毎日目標を眺める。

3、目標達成している自分を想像することを
 習慣化する。(寝る前に想像する)

4、自分を否定するようなことは絶対に口にしない。
  (可能な限り謙遜もしない)


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【編集後記】

自転車で走ってると、

目や口に小さい虫入ってくることありません?

そういうことあるといつも思いだすんです。


小学校のとき夜中に父親が飛びおきて

「耳になんかはいったーーーー!!」

って叫びながら耳から血がでるほど、

自分で耳ほじって救急車に運ばれたのを、、、。


鼓膜にカナブンがへばりついてたんだとさ。


夏の、身の毛もよだつ編集後記でした。


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 ■発行・執筆:太郎
 ■「1日5分うつ病対策!!」
 ■ブログ:http://teinenkigyou.livedoor.biz/
 記事の転載・引用についてはご相談ください。

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